こんにちは。清水です。
いま私たちは、今年度の目標であるマスコットロボットの製作に並行して、
第12回レスキューロボットコンテスト(以下レスコン)に向けた活動も行っております。
レスコンって何だろう?と思った方も多くおられると思うので簡単に説明をさせて頂きます。
レスコンは、大規模都市災害における救命救助活動を題材としたロボットコンテストです。
6分の1サイズの災害現場を模したフィールド内で遠隔操作型レスキューロボットを用いて、加速度センサや体表センサを内蔵した“模擬”被災者である人形を個体識別し、救出、搬送するという内容となっています。
この大会は阪神・淡路大震災を契機とするレスキューロボットの研究グループの中から提案され、2001年以降毎年開催されています。詳しくはコチラをご覧ください→http://rescue-robot-contest.org/
この大会に参加することでより多くの人にレスキューロボットなどの人に役立つロボットについて関心を持っていただければと思っています。
レスコンに出るためには書類(ロボットのアイデア等)を書かなくてはならないのですが、まだ途中までしかできていません。テストも近くなってきましたが頑張りたいと思います。
それでは、また。
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