2011年2月10日木曜日

2/10 活動記録~目の前にあるのは、試験あるいは審査~

プロジェクトリーダーの村井です。
今日まで同志社大学は大学入試期間中でした。受験生のみなさんお疲れ様でした。
合格した方は、回路もプログラムも機械設計もできるROBO+に、Webサイト作りや広告作りもできたりするROBO+に、ぜひお入りください!(笑)
一方、受験生が入試試験に苦しんでいる裏で、私たち大学生も期末試験に苦しんでいます。
1月末から大学の期末試験が続いています。講義の成績に大きくかかわってきたり、人によっては留年するか否かに大きくかかわってきたりします。(切実)
その合間を縫ってNHK大学ロボコンを進めていました。

次のNHK大学ロボコンの関門、第一次ビデオ審査。
2月21日に東京のNHKさんに届くよう、ロボットが動くところを撮影したビデオを作って送らなければなりません。
このために来週にでも審査用のビデオ撮影をしたいので、それに向けてロボット作りの追い上げにかかっています。

そんなここしばらくの間の活動経過を報告します。

ロボットの回路やプログラムを担当する制御班は、テスト前に設計していた回路の製作、正常に動作するかのチェック作業に入っています。これから基板の量産作業に入るので、かなりギリギリです。

ロボットの回路やプログラム以外の機械部分を担当する機体班は、設計と工場での部品加工を平行しながら進めています。機体班は1体のロボットを3~4名で分担して設計して、部品製作をさらに何名か増やしてつくっていくので、チームワークが大事になってきます。
こちらもかなりギリギリです。
もう機体も制御も、みんなお尻に火がついているので、多くのメンバが夜遅くまで残ってロボット作りをしています。

今回はNHK大学ロボコンに挑戦しながら、同時に新しい試みも取り入れています。
このことは随時今後のブログで取り上げていきましょう。


また、今日は同志社の先生方に来年度のROBO+の活動が、ローム記念館プロジェクトとしてふさわしいかどうか審査していただきました。これを通過しないとROBO+は大学での居場所を失ってしまいます。来年度ROBO+のプロジェクトリーダーのペヤング君が先生方へ活動内容の発表をしてきたのですが、話によると先生方から何点かちくちくダメだしを受けてきた模様。プロジェクトの審査は2回目が2月25日にあります。ペヤング君ならROBO+を今回の審査も通してくれると信じています。2回目も頑張ってくださいね。
それではまた次回に会いましょう。

2泊3日泊り込んで頑張る!(某機体班S君)


(あっ、2/10のつもりが、ブログかいてたら24時過ぎて10日が終わってましたw)

1 件のコメント:

  1. 陰ながらROBO+応援させていただいております(ω)
    てゆか好きです///
    活動日誌待ってました!ぬら
    皆さん頑張ってください><★
    そして、ビール工場行かないか\(^o^)/

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