2011年2月24日木曜日

2/20,21 活動記録機体制御広報班 ~デスパレード~

"ここが始まって以来の最大級のデスマーチだ。"
とある制御班2回生ケミジョウ君の言葉。
そんな過去最大級の10日間以上の早朝から夜明けまで続くロボット作りの追い込みを、いつしかデスマーチならぬデスパレードと人は呼ぶようになった。


ここ数日はメンバは家に帰ってる時間も惜しいので、同志社大学はローム記念館に泊り込みでロボット作りをしていました。連日の頑張りで蓄積された疲労から、ツイッターで死体と称されえるように、床に倒れこみ休憩を取るメンバーたち。その甲斐あって19日にはロボット一体分の足回りは完成。あとのロボットの足回りも完成の目処が立ち、ビデオ審査までにロボットの足回り完成という、書類審査で提出していたスケジュールを達成した状態で、ビデオを提出できるところまでやって来ました。

しかし、ここまで頑張ってきたメンバーが足回りを完成させるだけで満足するわけがありません。提出の締め切りギリギリまで粘って、ロボットの完成に近い形でビデオ撮影に臨みたいと、まだまだ頑張るのです。
そう第一次ビデオ審査では書類審査に通過した50チーム中25チームしか残らない。少しでもロボットを良い状態で撮影して、大会で勝てるチームであることをアピールしていかなければならないのです。


20日
-A.M.0:00
今回大会に向けて作成するロボットは手動ロボットと自動ロボット1と自動ロボット2の計3体です。すでに3体分のロボットの部品は、足回りに限らず、ほとんど加工済みの状態でした。あとは組み立てればいいだけ。夜通し組立作業です。
実際に組んでみて、初めて部品の不足や不備に気づくこともやはりあります。そのため部品の補充、修正作業も同時並行で行っていきました。

当初はこの時点で自動ロボット2の部品も、一通り出来ているはずでしたが、ロボットの骨格に大きくかかわってくるプラスチックでできたレールの加工が予想以上に難しいことが判明。設計の変更を余儀なくされました。すでにこの時点で設計図の修正は済んでいたのですが、このビデオ審査に当たっては、時間の都合上自動ロボット2は足回りだけの完成に踏みとどまり、自動ロボット2がもっている機構を本体とは別に単独で組み立てて撮影することにしました。


-A.M.8:00
朝になり空も明るくなってきて、疲れがピークになった多くのメンバーは、力尽きて眠りに入っていました。静けさと緊張とが混ざり合った空気が漂うなか、起きているメンバーで組立作業が続きます。


-A.M.10:00
随時ビデオの撮影に入ります。
昨日までアルミの角材だったものたちが、ロボットの形になって、足回り以外もどんどん動き出しています。みんな眠たいはずなのにみんなイキイキしてきました。
いざ動かしてみると不備は出てきますが、修正にも気合が入ります。



-P.M.0:00
当初ビデオを15時に完成させて、16時までに大学最寄の郵便局or、18時までに京都中央郵便局に持っていくプランから、急遽バイク便で発送しようということになりました。
バイク便なら21日の午前中に出しさえすれば、21日の18時には間に合うことが判明したのです。これでまだまだ、ロボットのアピールが出来る!

締め切りも延びたので、一休み。
奮発してピザを注文してしまいました。
コークをお供にピザにかぶりつく。テンションがあがってきました。



-P.M.10:00
夕方からあっという間に時間が過ぎてしまいました。
本当は今日中にビデオを仕上げてしまって、みんな帰るつもりでしたが、もう一晩みんなで延長戦です。終電の時間を尻目に、ビデオ撮影に取り組みます。


21日
-A.M.3:00
ちょっとビデオ撮影の延長戦をしすぎましたが、無事に撮影したかったポイントをすべて撮り収めました!急いでビデオの編集作業に移ります。残るはビデオ編集と、審査員の方にビデオ確認の際の参考にしていただく書類だけ。
ビデオの方は、規定の3分以内にいかに撮影した映像を切り貼りして納めるか。書類は編集されたビデオの内容に合わせて図や文章に変更を加えます。
幕僚長と広報の最後のお仕事が深夜3時から開始します。連日の追い込みからくる睡魔と闘いながらも、最後の力を振り絞って編集作業に挑みます。


-A.M.9:00
ビデオがきれいに3分に収まり、テロップの時間もばっちり調整完了。後はDVDに書き込んで封筒に入れるだけ。


-A.M.10:00
同志社大学の正門に到着したバイク便に封筒をあずけて、第一次ビデオ審査やり終えましたー!

ハッ!でもまだ盛大に散らかされた材料や工具の片づけ作業が残ってた・・・。

まだビデオ審査通過の知らせを聞くまで安心できるはずが無いのですが、ひとつの試練を乗り越えたその時のその気持ちは、なんだかそれまで蓄積されてきた疲労感を忘れさせる、すがすがしいものがありました。

このあと、


-P.M.2:39
バイク便がNHK大学ロボコン事務局の方に書類を届けた。

との連絡がありました。バイク便速い!またお世話になろうかな。高いけど(笑)


ビデオの調整がギリギリになってしまい、広報班に迷惑をかけてしまいました。
今見返すと、ビデオも書類ももっと時間をかけて手を加えておきたかったところは出てきます。ビデオでいえば、今回の提出したビデオの解説は、画面下に挿入したテロップだけだったので、幕僚長が得意のあなごさんボイスで解説を入れたかったりなかったことを後悔しています。

それでも要所を押さえたビデオになっています。広報ありがとー。
また今回作り上げたロボットは、機構的な改良の余地がいくつか見つかりました。機体班は、部品の作り直しや、アイディアの見直しが必要なようです。いいロボットを作るために、連日の作業漬けの後にも関わらず、さらなる設計の改良にメンバはー燃えています。

チーム全体の活動としては、パレードが終わった21日から2日の休みをおいて、24日から活動スタートです。決して、進行状況が早くないことは分かっているので、まだまだロボットに手を加えていきます。


今回Twitterで随時できあがったパーツの写真をアップロードしたり、現状報告をしていました。そちらのほうでコメントも何件かいただき、しっかり見てもらえていたようで、みなさんありがとうございました。うれしいやら恥ずかしいやら(/// 今後もTwitterやブログによる発信はしていく予定です。よければまたご覧ください!

2011年2月19日土曜日

2/19 活動記録広報班 ~『通過』その二文字が欲しい~

こんにちは広報班カトーです

ロボットを作るメンバーは最後の追い込みで忙しいので私が進行状況についてご説明いたします.

そもそも私たちROBO+は社会貢献ということをコンセプトに活動しています.
だからWeb上での活動にもすごく力を入れています.
ロボットに関わる技術を多くの人たちに知っていただきたいのです.
私たちがロボット製作に関わる色々な情報を包み隠さず公開しているのはそれが理由です.

それでは今の進行状況について説明いたしますと…
オート1号機の足回りが完成した模様です.

他の大学から比べると大分遅れをとっているかもしれません.
しかし私たちは書類審査の際に,第1次ビデオ審査の時には最低でも足まわりを完成させると書き,それで通過しています.
書類に書いたことは実現させます.
次はビデオ審査に向け,レスキューロボットコンテストの際に用いたレスコンボードを用いて手動による操作を実施する予定です.

とにかく今は全員がとてもとても追い込んでいる最中なんです.
特に機体班にはずっと学校に泊まり込んでいる人もいます.
すごく疲れているのは明らかです.
それでも通過のために,出場を果たすために今頑張らなかったらいつ頑張るんでしょうか.
まだまだ夜は長いです.
広報班の私もメンバーに付き合って仕事,しましょうか.

2011年2月14日月曜日

2/14 活動記録広報班 ~そこにあるのはバレンタインではなく…~


こんにちは,広報班カトーです.
今日はやっと全員のテストが終了し,ROBO+としての活動が本当の意味で再開しました.

テスト期間,1/27~2/14 全19日間.長かったです.

かくいう私は3回生の秋学期というゆとり日程だったので2日目の1/28には終わっていたのですが…

ビデオ審査までもう本当に日が無いということで,ひたすら学校に泊まり,作業を続けるというメンバーが多いです.それでも間に合うかどうかのギリギリのラインなので,まさに『死ぬ気』で作業を続けなければいけない日が続きます.

幕僚長はほとんど寝ていない日が続いているみたいです.
5日間ほど家に帰らずに工場に入り続けているメンバーもいます.

ロボットってグループワークなんです.
誰か一人でも自分の仕事をないがしろにしたら動かないんです.
自分の仕事をやり遂げる責任.これ,すごくよく言われることだと思いますし,当たり前なことだとも思いますが,当たり前なだけ,すごく,すごく重要ですよね.
だから四の五の言っていられません.ただ動くのみです.

私が出来ることといえば,違う側面からのアプローチです.
私にロボットは作れません.ロボットの詳しいことも正直あまり良くわかっていません.
でも広めることなら出来るんです.これはこの団体では広報班にしか出来ないことなんです.
NHK大学ロボコンへの道は隔週連載を続け,第6回まで掲載しています.今第7回を構想中です.
twitterでNHK大学ロボコンからもリツイートされ,やっと芽が出てきたという実感がわいてきます.
これが少しでも出場につながると信じて私は広報活動を続けます.

このプロジェクトが持っている力というものを信じて,ひとまずビデオ審査までメンバーには頑張ってもらいましょう.
過程なくして結果はあり得ないですからね.





追記
少しでもイベント気分を味わいたいので女子メンバーから男子メンバーにささやかなチョコのプレゼントをしました
今日はバレンタインなので
お返しは3倍返しで…w

2011年2月10日木曜日

2/10 活動記録~目の前にあるのは、試験あるいは審査~

プロジェクトリーダーの村井です。
今日まで同志社大学は大学入試期間中でした。受験生のみなさんお疲れ様でした。
合格した方は、回路もプログラムも機械設計もできるROBO+に、Webサイト作りや広告作りもできたりするROBO+に、ぜひお入りください!(笑)
一方、受験生が入試試験に苦しんでいる裏で、私たち大学生も期末試験に苦しんでいます。
1月末から大学の期末試験が続いています。講義の成績に大きくかかわってきたり、人によっては留年するか否かに大きくかかわってきたりします。(切実)
その合間を縫ってNHK大学ロボコンを進めていました。

次のNHK大学ロボコンの関門、第一次ビデオ審査。
2月21日に東京のNHKさんに届くよう、ロボットが動くところを撮影したビデオを作って送らなければなりません。
このために来週にでも審査用のビデオ撮影をしたいので、それに向けてロボット作りの追い上げにかかっています。

そんなここしばらくの間の活動経過を報告します。

ロボットの回路やプログラムを担当する制御班は、テスト前に設計していた回路の製作、正常に動作するかのチェック作業に入っています。これから基板の量産作業に入るので、かなりギリギリです。

ロボットの回路やプログラム以外の機械部分を担当する機体班は、設計と工場での部品加工を平行しながら進めています。機体班は1体のロボットを3~4名で分担して設計して、部品製作をさらに何名か増やしてつくっていくので、チームワークが大事になってきます。
こちらもかなりギリギリです。
もう機体も制御も、みんなお尻に火がついているので、多くのメンバが夜遅くまで残ってロボット作りをしています。

今回はNHK大学ロボコンに挑戦しながら、同時に新しい試みも取り入れています。
このことは随時今後のブログで取り上げていきましょう。


また、今日は同志社の先生方に来年度のROBO+の活動が、ローム記念館プロジェクトとしてふさわしいかどうか審査していただきました。これを通過しないとROBO+は大学での居場所を失ってしまいます。来年度ROBO+のプロジェクトリーダーのペヤング君が先生方へ活動内容の発表をしてきたのですが、話によると先生方から何点かちくちくダメだしを受けてきた模様。プロジェクトの審査は2回目が2月25日にあります。ペヤング君ならROBO+を今回の審査も通してくれると信じています。2回目も頑張ってくださいね。
それではまた次回に会いましょう。

2泊3日泊り込んで頑張る!(某機体班S君)


(あっ、2/10のつもりが、ブログかいてたら24時過ぎて10日が終わってましたw)